【全15業者】海外FXスプレッド比較ランキング!1番狭い業者はどこだ!?

spread-ranking1

今では海外FXも国内FXに追いつかんばかりの低スプレッドが主流になってきています。

おそらく海外FX業者も「日本人にはスプレッドが重視される」ことに気付いたんでしょうね。
一昔前と比べると、天と地の差ほどスプレッドが変わっています。
※もちろん一部の海外FX業者にはまだまだ広いところもあります。

もう海外FXだからといってスプレッドを妥協することはできません。

 

そこで今回は全15業者32口座の中から「本当にスプレッド(取引コスト)が狭いのはどこなのか?」をガチンコで検証してきました。
レバレッジや約定力など業者によって違いはありますが、それらはすべて無視して「スプレッドのみ」の比較です。

もちろん検証しただけでは味気ないので、ランキングを作成しました。

少しでも取引にかかるコストを抑えて、より多くの利益を上げたい方は一度参考にしてみてください。

今回のランキングはSTP口座・ECN口座もひとくくりでランク付け!

今回のスプレッド比較ではSTP口座もECN口座もひとまとめにしています。

  • STP…表示されるスプレッドがそのまま取引コスト
  • ECN…表示されるスプレッド+取引手数料の合計が取引コスト

ここで問題になってくるのがECNです。

ECNで表示されるスプレッドは、業者のマークアップ(取り分)が乗っていない生のスプレッド。
そのためスプレッドは0.0pips~という狭さになっています。

※STPで表示されるスプレッドにはすでに業者のマークアップが上乗せされています。

しかしECNの場合、スプレッドとは別に各業者で設定されている「取引手数料」が上乗せされるんですよね。
ようするにECNでは「表示されるスプレッド+取引手数料」が実際にかかる取引コストということ。

今回はSTPとの公平を期すために、ECNは「表示されるスプレッド+取引手数料」をスプレッドとして記載しています。

取引手数料はpips換算して、スプレッドに合算しています。例えば「往復8$/lot」が手数料なら「0.8pips」に換算しています。

今回調査・比較した海外FX15業者・32口座はこちら

海外FX平均スプレッドランキングTOP5!スプレッドが1番狭いのはどこ?

1位 LANDFXのLive口座/100%ボーナス口座(STP)

ランドFXのバナー
平均スプレッド
(pips換算)
USD/JPY
(米ドル/円)
0.80pips
AUD/JPY
(豪ドル/円)
1.60pips
EUR/JPY
(ユーロ/円)
1.50pips
GBP/JPY
(ポンド/円)
1.80pips
EUR/USD
(ユーロ/米ドル)
0.80pips
GBP/USD
(ポンド/米ドル)
1.20pips
AUD/USD
(豪ドル/米ドル)
0.90pips
USD/CAD
(米ドル/加ドル)
1.50pips
EUR/GBP
(ユーロ/ポンド)
1.60pips
主要通貨ペア合計平均値 1.30pips(1位)

全15業者32口座の頂点に輝いたのが、LANDFXのLive口座。

「海外FX最狭スプレッド」の呼び声通り、海外FXどころか国内FXと比べても遜色ないスプレッドの狭さを誇っています。

表を見るとわかるように「米ドル円、ユーロ米ドル」といった、取引量のかなり多い通貨ペアのスプレッドが特に激狭です。
スキャルピング初心者の方は、比較的動きのゆるやかな米ドル円、ユーロ米ドルあたりに手を出すことが多いでしょうからオススメできますね。

またLANDFXは期間限定で100%入金ボーナスを絶賛開催中。
50万円受け取るまで、入金するたびに貰えるかなりお得なボーナスになっています。

LANDFXの利用を考えている方は、今のうちに口座開設するのがお得です。

※Live口座ではなくLPボーナス口座を開設しなければ、100%入金ボーナスは適用されません。口座開設する場合は、LPボーナス口座を選択してください。ちなみにLive口座もLPボーナス口座もスペックは同じです。

LANDFXのLPボーナス口座開設はこちら

LANDFX(ランドFX)の評判!低スプ×100%入金ボーナスは破壊力バツグン◎

2位 TItanFXのZeroブレード口座(ECN)

タイタンFXのバナー
平均スプレッド
(pips換算)
USD/JPY
(米ドル/円)
1.03pips
AUD/JPY
(豪ドル/円)
1.82pips
EUR/JPY
(ユーロ/円)
1.44pips
GBP/JPY
(ポンド/円)
2.15pips
EUR/USD
(ユーロ/米ドル)
0.90pips
GBP/USD
(ポンド/米ドル)
1.27pips
AUD/USD
(豪ドル/米ドル)
1.22pips
USD/CAD
(米ドル/加ドル)
1.25pips
EUR/GBP
(ユーロ/ポンド)
1.23pips
主要通貨ペア合計平均値 1.36pips(2位)

※TitanFXのZEROブレード口座はECN方式なので、スプレッドに「取引手数料:0.7pips」を足した数値を記載しています。

惜しくも2位に輝いたのが、TitanFXのZEROブレード口座です。
ちなみに管理人がスキャルピングのメイン口座として使っている口座でもあります。

※1位のLANDFXは取引制限が厳し目なので、腕の上達に伴いこちらに乗り換えました。

特にドルストレート絡みの通貨ペアスプレッドは海外FXの中でもトップクラスに狭い。
私もよく「米ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル、豪ドル米ドル」あたりの通貨ペアにはお世話になっています。

 

取引制限が一切ないのもポイントで、この激狭いスプレッドで好きなだけ取引できるのも魅力です。

手動でスキャルピングするも良し、EAをごりごり回して高速スキャルピングするも良し。
とにかくスキャルピングメインのトレーダーは口座開設しておいて損はないでしょう。

TitanFXのZeroブレード口座開設はこちら

TitanFX(タイタンFX)の評判!Pepperstoneの生まれ変わりという噂は本当か?

3位 Axioryのナノスプレッド口座(ECN)

アキシオリーのバナー
平均スプレッド
(pips換算)
USD/JPY
(米ドル/円)
1.10pips
AUD/JPY
(豪ドル/円)
1.50pips
EUR/JPY
(ユーロ/円)
1.30pips
GBP/JPY
(ポンド/円)
2.30pips
EUR/USD
(ユーロ/米ドル)
0.90pips
GBP/USD
(ポンド/米ドル)
1.50pips
AUD/USD
(豪ドル/米ドル)
1.20pips
USD/CAD
(米ドル/加ドル)
1.30pips
EUR/GBP
(ユーロ/ポンド)
1.30pips
主要通貨ペア合計平均値 1.37pips(3位)

※Axioryのナノスプレッド口座はECN方式なので、スプレッドに「取引手数料:往復0.6pips」を足した数値を記載しています。

惜しくも0.01pips差で3位となったのがAxioryのナノスプレッド口座です。

TitanFXとの差別化ポイントは、得意とする通貨ペア。

TitanFXはドル絡みの通貨ペアが特に狭かったですが、Axioryのナノスプレッド口座はユーロ絡みのスプレッドが特に狭いです。
「ユーロ米ドル、ユーロ円、ユーロポンド」あたりをメインの通貨ペアにしているなら、ものすごくオススメできます。

※日本人トレーダーの取引量が多い「AUD/JPY(豪ドル/円)」のスプレッドが狭いのもGOOD。

もちろん取引制限は一切ないのでスキャルピングし放題なのもポイント。
ECN専用のプラットフォームcTraderにも対応していて、気配値を見ながら有利に取引を進めることができます。

Axioryのナノスプレッド口座開設はこちら

Axiory(アキシオリー)の評判!強み・弱みに関する10の考察。

4位 MiltonMarketsのプレミアム口座(ECN)

miltonmarketsのバナー
平均スプレッド
(pips換算)
USD/JPY
(米ドル/円)
1.20pips
AUD/JPY
(豪ドル/円)
1.70pips
EUR/JPY
(ユーロ/円)
1.10pips
GBP/JPY
(ポンド/円)
2.10pips
EUR/USD
(ユーロ/米ドル)
1.20pips
GBP/USD
(ポンド/米ドル)
1.40pips
AUD/USD
(豪ドル/米ドル)
1.30pips
USD/CAD
(米ドル/加ドル)
1.20pips
EUR/GBP
(ユーロ/ポンド)
1.50pips
主要通貨ペア合計平均値 1.41pips(4位)

※MiltonMarketsのプレミアム口座はECN方式なので、スプレッドに「取引手数料:往復0.8pips」を足した数値を記載しています。

2016年に運営を開始したばかりのMiltonMarketsが4位。
新規顧客を獲得するためなのかは分かりませんが、非常に取引環境の整備に力を入れている業者です。

実際に「ユーロ円、米ドル加ドル」では数ある海外FX業者の中でも、最も狭い値を記録しています。
それ以外でも平均的にすごくスプレッドが狭いので、初心者の方でも手を出しやすいかなと。

 

また無料VPSが使い放題という玄人好みの魅力もあります。

  • 口座に5万円以上
  • 1ヶ月に1lot(10万通貨)以上の取引をする

この2点を満たしてさえいれば、エクイニクス社のニューヨークデータセンターに置かれている無料VPSが使い放題。
どちらも比較的カンタンな条件ですよね。

無料VPSなら約定スピード0.001秒という高速約定でサクサクとスキャルピング出来ます。
1日中EAをごりごり回すような上級者には嬉しいポイントでしょう。

MiltonMarketsのプレミアム口座開設はこちら

MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の評判!全8項目からメリット・デメリットを考察してみた。

5位 XMのXM Zero口座(ECN)

xmのバナー
平均スプレッド
(pips換算)
USD/JPY
(米ドル/円)
1.10pips
AUD/JPY
(豪ドル/円)
1.80pips
EUR/JPY
(ユーロ/円)
1.60pips
GBP/JPY
(ポンド/円)
2.10pips
EUR/USD
(ユーロ/米ドル)
1.10pips
GBP/USD
(ポンド/米ドル)
1.40pips
AUD/USD
(豪ドル/米ドル)
1.30pips
USD/CAD
(米ドル/加ドル)
1.60pips
EUR/GBP
(ユーロ/ポンド)
1.80pips
主要通貨ペア合計平均値 1.53pips(5位)

※XMのXM Zero口座はECN方式なので、スプレッドに「取引手数料:往復1.0pips」を足した数値を記載しています。

ぎりぎり5位に滑り込んできたのがXMのZero口座。

表示されるスプレッド自体は非常に狭いのですが、取引手数料が「往復1.0pips」と高いのでこの順位に落ち着きました。

スプレッドだけで見ると上位4業者と比べるといささか劣りますが、この口座の最大の魅力は口座開設ボーナス
なんと口座を開設するだけで、無条件に3,000円を受け取ることができます。

受け取った3,000円でとりあえず使い心地がどんなものか確かめられるのは嬉しいですよね。
もちろん利益を出せば、利益分を出金することもできます。

「いきなり自分のお金を入れて取引するのは怖い…」という方は、まず小手試しとしてXM Zero口座を使ってみると良いでしょう。

XMのXM Zero口座開設はこちら

XM(エックスエム)の評判ってどう?海外FX王者の強み・弱みを全10項目で分析してみた!

番外編!通貨ペア別スプレッドランキング!

海外FX通貨ペア別スプレッドランキング

主要通貨ペアすべての平均スプレッドランキングを見てきましたが、中には「もう取引する通貨ペアは決まってる!」という方もいるでしょう。

そこで番外編として、通貨ペア別にスプレッドが狭い業者・口座をピックアップしてみました。
今まで国内FXで取引していたり、他の海外FX業者からの乗り換えを検討している方は参考にしてみてください。

【通貨ペアの種類】

通貨ペア名をクリックすると、すぐに目当ての通貨ペアのスプレッドが見れます。

※日本人取引量の4位は「TRY/JPY(トルコリラ/円)」でしたが、ほぼすべての業者で取扱がありませんでした。

※通貨ペアの取引量は「国際決済銀行」「くりっく365」の発表を参考にしています。

USD/JPY(米ドル/円):日本人取引料1位、世界取引量2位

ドル円のスプレッドランキング
USD/JPYの特徴
  • どの時間帯であっても取引しやすい。
  • 安定した動きをすることが多く、アルゴリズム通りの動きをすることが多い。
  • レンジ相場も生まれやすいので、初心者でもとっつきやすい。
平均スプレッド
LANDFX(Live口座/LPボーナス口座) 0.80pips
TitanFX(ZEROブレード口座) 1.03pips
Axiory(ナノスプレッド口座) 1.10pips
XM(XM Zero口座) 1.10pips
FBS(アンリミテッド口座) 1.10pips
MiltonMarkets(プレミアム口座) 1.20pips

AUD/JPY(豪ドル/円):日本人取引量2位

オージー円のスプレッドランキング
AUD/JPYの特徴
  • 高金利の通貨として人気!スワップで稼げる。
  • オーストラリアの最大の輸出先が中国なので、中国経済を要チェック!
  • 資源大国なので株価に左右されやすい。株価もチェックする必要あり。
平均スプレッド
Axiory(ナノスプレッド口座) 1.50pips
Myfx Markets(スタンダード口座) 1.60pips
LANDFX(Live口座/LPボーナス口座) 1.60pips
MiltonMarkets(プレミアム口座) 1.70pips
XM(XM Zero口座) 1.80pips
TitanFX(Zeroブレード口座) 1.82pips

EUR/JPY(ユーロ/円):日本人取引量3位

ユーロ円のスプレッドランキング
EUR/JPYの特徴
  • トレンドラインが機能しやすいので初心者でも利益を上げやすい。
  • 長期的にきれいなトレンドを描くので、デイトレ・スイングトレード向け。
平均スプレッド
MiltonMarkets(プレミアム口座) 1.10pips
Axiory(ナノスプレッド口座) 1.30pips
TitanFX(ZEROブレード口座) 1.44pips
LANDFX(Live口座/LPボーナス口座) 1.50pips
XM(XM Zero口座) 1.60pips
Myfx Markets(スタンダード口座) 1.60pips

GBP/JPY(ポンド/円)

ポンド円のスプレッドランキング
GBP/JPYの特徴
  • 1日3円動くことも珍しくない、非常に激しい値動きをする通貨。別名「殺人通貨」。
  • 値動きを読むのが難しく、初心者では手を出しにくい。中上級者向け。
平均スプレッド
LANDFX(Live口座/LPボーナス口座) 1.80pips
MiltonMarkets(プレミアム口座) 2.10pips
XM(XM Zero口座) 2.10pips
Myfx Markets(スタンダード口座) 2.10pips
TitanFX(ZEROブレード口座) 2.15pips
Pivot Markets(スタンダード口座) 2.20pips

EUR/USD(ユーロ/米ドル):世界取引量1位、日本人取引量5位

ユーロドルのスプレッドランキング
EUR/USDの特徴
  • トレンドが出やすいのでデイトレードにバツグンに強い。トレンドは絶対守ること。
  • ドル円と逆の相関関係にある。(ドル円が上がれば、ユーロドルは下がる)
  • アメリカの雇用統計発表時はチャンス。(ドル円とユーロドルどちらもチェックすべし)
平均スプレッド
LANDFX(Live口座/LPボーナス口座) 0.80pips
TitanFX(ZEROブレード口座) 0.90pips
Axiory(ナノスプレッド口座) 0.90pips
FBS(スタンダード口座) 0.90pips
XM(XM Zero口座) 1.10pips
FBS(アンリミテッド口座) 1.10pips

GBP/USD(ポンド/米ドル):世界取引量3位

ポンドドルのスプレッドランキング
GBP/USDの特徴
  • 値動きが大きい通貨ペアのため、初心者には不向き。
  • 値動きをある程度読める中上級者なら、100pips抜くことも不可能ではない。
  • 現実的には、できるだけ底値で拾ってデイトレorスイングトレードというところ。
平均スプレッド
FBS(スタンダード口座) 0.9pips
LANDFX(Live口座/LPボーナス口座) 1.20pips
TitanFX(ZEROブレード口座) 1.27pips
MiltonMarkets(プレミアム口座) 1.40pips
XM(XM Zero口座) 1.40pips
Axiory(ナノスプレッド口座) 1.50pips

AUD/USD(豪ドル/米ドル):世界取引量4位

豪ドル米ドルのスプレッドランキング
AUD/USDの特徴
  • トレンドが発生するとかなりの長期間持続しやすい(スイングトレード向け)
  • スキャルピングやデイトレをする場合は「トレンドが続くこと」を念頭に置こう
平均スプレッド
FBS(スタンダード口座) 0.80pips
LANDFX(Live口座/LPボーナス口座) 0.90pips
Axiory(ナノスプレッド口座) 1.20pips
TitanFX(ZEROブレード口座) 1.22pips
MiltonMarkets(プレミアム口座) 1.30pips
XM(XM Zero口座) 1.30pips

USD/CAD(米ドル/加ドル):世界取引量5位

米ドル加ドルのスプレッドランキング
USD/CADの特徴
  • 非常に安定した通貨ペア。USD/JPYに近いものがある。
  • カナダはアメリカ経済の影響を受けやすい。アメリカ経済の動きは見ておくべし。
  • 世界第2位の原油埋蔵国なので、原油の値動きに敏感。こっちも見ておいたほうが良いかも。
平均スプレッド
MiltonMarkets(プレミアム口座) 1.20pips
TitanFX(ZEROブレード口座) 1.25pips
Axiory(ナノスプレッド口座) 1.30pips
LANDFX(Live口座/LPボーナス口座) 1.50pips
XM(XM Zero口座) 1.60pips
TradersTrust(スタンダード口座) 1.70pips

EUR/GBP(ユーロ/ポンド)

ユーロポンドのスプレッドランキング
EUR/GBPの特徴
  • かなり値動きの激しい通貨ペアなので、玄人向け。
  • 狙い目としてはイギリス関連の指標が集中する17時半~以降。100pips動くこともザラ。
平均スプレッド
TitanFX(ZEROブレード口座) 1.23pips
Axiory(スタンダード口座/ナノスプレッド口座) 1.30pips
FX Pro(MT4アカウント) 1.40pips
MiltonMarkets(プレミアム口座) 1.50pips
FBS(スタンダード口座) 1.50pips
TitanFX(ZEROスタンダード口座) 1.53pips

海外FXだからこそスプレッドにこだわるべし!取引を有利に進めよう!

ここまで読んだあなたなら分かると思いますが、もはや「海外FX=スプレッドが広い」は過去のこと。
国内FXから乗り換えを検討している国内FXトレーダーでも満足できるように、各海外FX業者もスプレッドを削る努力をしています。

今では今回のランキングに入った業者のように「国内FXとほぼ遜色ないほどの狭いスプレッド」を提供しているところも多々あるんですよね。

もはや海外FXでもスプレッドはこだわるべきポイントです。
「どうせ広いからどこでもいいや」だと損しますよ。

 

平均400倍のハイレバの海外FXだと、1lot(10万通貨)ならたったの2,500円で持てます。

ただ10万通貨も持つと、たった0.1pipsのスプレッドでも1,000円。
もし1.0pipsもスプレッドが広い業者を選べば、それだけで10,000円も損です。

特に2~5pipsほどの利幅を抜いていくスキャルピングでは多すぎる痛手になります。
※もちろんデイトレだろうとスイングだろうと取引コストは安いほうが良い。

海外FXはハイレバのおかげで国内FXよりも大きく稼ぎやすいですが、こういう細かな部分までこだわるのがより利益をあげるためのコツです。

海外FXで1番スプレッドが狭い「LANDFXのLPボーナス口座」の口座開設はこちら

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