海外FXではスキャルピング一択!おすすめ業者と選び方も教えます。

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海外FXで取引するなら、ぜひとも実践してほしいのがスキャルピングです。

派手なレバレッジや豪華なボーナスを利用したデイトレも良いですが、管理人おすすめの醍醐味はハイレバスキャルピング一択。

圧倒的な資金効率で、ばんばん利幅を抜いていくことができます。
正直海外FXでスキャルピングしてみたら、他の手法なんてやってられないですよ。

 

ただし注意点もあります。
海外FX業者ならどこでもスキャルピングして良いわけではありません

スキャルピングするために必ず満たしておくべき条件があるんですね。

今回は海外FXでスキャルピングをするために抑えておきたい基準とおすすめ業者まで解説していきます。

そもそもなぜ海外FXではスキャルピングがオススメなの?

海外FXでスキャルピングするならチェックすべき4つのポイント

海外FXでスキャルピングする上で、必ずチェックすべきポイントは4つ。

  1. スプレッドが狭いか?
  2. 約定力が高いか?
  3. ロスカット水準が低いか?
  4. 取引方式がNDDか?

できる限りすべての基準を満たしている海外FX業者ほど、スキャルピングに適しています。

逆にまったく基準を満たさない業者を選んでしまうと、快適にスキャルピングすることは難しくなるので注意してください。

1.スプレッドは狭ければ狭いほど良い。

スプレッドが最重要

もう知っている方も多いでしょうが、スキャルピングで1番重要視すべきなのはスプレッドです。

スプレッドが狭くなることで以下のメリットが享受できます。

  • 単純に取引にかかるコストを抑えれる
  • 利益確定注文が出しやすくなる

どちらもスキャルピングをする上では欠かせません。

【全15業者】海外FXスプレッド比較ランキング!1番狭い業者はどこだ!?

スプレッドは基本的にムダなお金。0.1pipsでも安いほうが良い。

前提としてスプレッドは、トレーダーにとってデメリットでしかありません。

スプレッド=業者への取引手数料」ですからね。
皆さんがATMでお金を引き出したり、振り込むときにかかる手数料と同じ。

スキャルピングは短時間で、繰り返し数pips抜き続けて利益をあげる手法です。
1日の取引回数が何十回、何百回になることもザラなので、スプレッドもそのぶんだけ積み重なってしまいます。

「塵も積もれば山になる」とはよく言ったもので、0.1pipsの違いでも100回取引すれば10pipsも違います

※ちなみにスプが0.1pips広い業者で1lot(10万通貨)取引すると、約10,000円も余分にかかります。

たかが0.1pipsですが、されど0.1pips。
スキャルピングメインでやっていくつもりなら、スプレッドには極限までこだわりましょう。

スプレッドが狭いと利益確定注文が出しやすくなる。

スプレッドはポジションを持った瞬間に発生します。
ポジションを持った瞬間に、スプレッドの分だけ負けている状態なんですね。

スキャルピングで利益を出せるのは、最低でもスプレッド以上の利幅を抜いてから
そのラインまでは損切り以外でポジションを決済できません。

  • A業者:2.0pips
  • B業者:1.0pios

例えば上記の2業者だと、A業者でスキャすると最低でも2.0pips以上の利幅を狙う必要があります。
しかしB業者なら1.0pipsの利幅を抜けば、決済できる状態になるわけです。

超短期決戦のスキャルピングにおいて、利確までのハードルが低いのは大きなアドバンテージでしょう。

2.約定力が高いほどストレスフリーでスキャできる。

スキャルピングにおいて、スリッページは許容できない絶対悪です。

ただでさえ数pipsしか狙っていなかった場合、わずかなスリップでも利益の大幅な減少してしまうこともあります。
最悪、利益がまるまる消失することもなくはありません。

ギリギリ数pipsの利幅を抜いて決済ボタンポチー、からのクルクルが続いて決済されないときのイラ立ちを想像してください。
やってられないでしょ?

約定力が低いと、精神衛生上良くないのはもちろん、スキャの勝率も下げる要因になりえます。

できる限り約定力に自信を持っている業者を選ぶのが良いでしょう。

約定力の高さを見抜くキーワードは「EQUINIX(エクイニクス)」

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約定力が高いかどうかは、海外FX業者が利用しているサーバーを見ればわかります。

約定力が圧倒的に高い業者が利用しているのが「EQUINIX(エクイニクス)」のサーバー。

EQUINIXは世界有数の大手金融機関やヘッジファンドも利用する、世界最大のデータコロケーションセンターです。
ニューヨーク(NY4)やロンドン(LD4)、東京(TY3)など世界中の大都市にデータセンターを構えています。

海外FX業者でEQUINIXのデータセンター内にサーバーを置いているところがあれば、約定力が高いとみて間違いないでしょう。

3.ロスカット水準は低めのほうが逆行に耐えれる

もしハイレバレッジを利用してスキャルピングするなら、ロスカット水準にも気を配る必要があります。
当然ですがレバレッジが高くなるほど証拠金の増減は激しくなります。

もしロスカット水準が高いとわずかな逆行・ノイズでも狩られてしまって、とても勝負になりません。

1つの目安として、ロスカット水準30%以下の業者を選ぶのがオススメです。

4.取引方式(NDD方式/DD方式)はNDDじゃないとスキャNG。

NDDならスキャルピングOK!

国内FXにどっぷりと浸かっていた方は「取引方式?」と頭にはてなが浮かんでいるでしょう。

しかし取引方式もスキャルピングをする上では大切です。
取引方式は「顧客の注文に対する業者の姿勢」だと考えておけばOKです。

NDDとDDの違い
  • NDD方式⇒業者は顧客の注文に一切関わらない
  • DD方式⇒業者が顧客の注文を決済(呑む)してしまう

知らないと負け組!?FXのNDD方式とDD(OTC)方式の違い。

DD業者では配置されている凄腕のディラーが顧客の注文を捌きます。
そのため「あまりにも高頻度のスキャルピングに対応しきれない」んですよね。

だからDDの業者では、あらかじめスキャルピングが禁止されていたりします。

 

NDD方式の業者ならディーラーの裁量は一切入らず、そのまま注文がインターバンクへと流されます。

スキャルピングが真っ当にできるのはNDDだけということを覚えておいてください。

スキャルピングにおすすめの海外FX業者はTitanFX!

海外FX業者は今や全世界で3,000以上。
自力で優良業者を探すのは不可能なレベルで存在します。

そこで管理人の私がオススメしたいのがTitanFX

titanfxのバナー
TitanFXの特徴
  • スプレッドランキング1位!特にドルストレートは最狭
  • オーダー執行率99.97%!大きなスベりなく確実に決める約定!
  • レバレッジ500倍×ロスカット水準20%(もちろん追証なし!)
  • 完全NDDで取引制限一切なし!スキャルピングし放題!

上に挙げたすべての条件を高水準で満たしている海外FX業者です。
ちなみに管理人もスキャルピングのメイン口座と利用しています。

特筆すべきは、やはり海外FXでも格別に狭いスプレッド。
特にドルストレートの通貨ペアは最狭です。

TitanFX Axiory MiltonMarkets
USD/JPY 1.03pips
(1位)
1.10pips
(2位)
1.20pips
(3位)
EUR/USD 0.90pips
(1位)
0.90pips
(1位)
1.20pips
(3位)
GBP/USD 1.27pips
(1位)
1.50pips
(3位)
1.40pips
(2位)
AUD/USD 1.22pips
(2位)
1.20pips
(1位)
1.30pips
(3位)
USD/CAD 1.25pips
(2位)
1.30pips
(3位)
1.20pips
(1位)

※3業者ともにECN口座なので「スプレッド(平均値)+取引手数料」の合計値を記載しています。

この高水準のスプレッドでスキャルピングし放題です。

手動で裁量スキャルピングするのもあり、EAで高速スキャルピングするのもあり。
なんでもOKなので、初心者から上級者までスキャルピングしやすい業者でしょう。

TitanFXはECNのZeroブレード口座がおすすめ

TitanFXにはSTPのZeroスタンダード口座とECNのZeroブレード口座の2種類用意されています。

どちらも優秀な口座ですが、管理人はZeroブレード口座のほうをおすすめします。

というのも単純にスプレッドが0.3pipsほど平均して狭いから。
その他に大きな違いはありません。

STPとECNという違いはありますが、ECNでもあまり使い勝手は変わりませんからね。

TitanFXのスペック詳細

TitanFXの口座開設はこちら

管理人によるTitanFXのレビューはこちら

スキャルピングは海外FXだからこそ楽しめる!やらなきゃ損!

スキャルピング自体は別に国内FXでもできます。

しかし海外FXのほうが、スキャルピングに適した取引環境なのは間違いありません。

今まで国内FXでコツコツ稼いでいた方も、海外FXでハイレバスキャルすると世界変わると思います。
ほんとに誇張抜きで資金効率と利益率のバランスが良すぎますからね。

 

ただし使用する業者選びには注意してください。

今回挙げた「スプレッド・約定力・ロスカット水準・取引方式」の4つは必ずチェックしましょう。

自分で探すのが面倒なら、TitanFXがオススメです。
管理人も今でもばんばんTitanFXでハイレバスキャルを楽しんでいます。

TitanFXの口座開設はこちら

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