海外FX初心者が知っておくべき17のことをQ&Aでまとめました。

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本記事では海外FX初心者が知っておくべき17のことについて、Q&A方式で解説しています。

「海外FXって違法じゃないの?」
「英語ができないと海外FXはできない?」
「海外FXは出金拒否されるって本当?」

といった基本的な疑問に答えていくので、これから海外FXを始めようと考えている方は一読してください。

Q.海外FXをするのは違法?

Answer

海外FXを利用するのは違法ではありません。

日本人が海外FX業者を利用しても違法ではないことは、金融庁のHPにも記載されています。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

(引用:外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制,金融庁HP)

要するに、海外FXの利用に違法性があるかどうかは、

  • 海外FX業者側が日本人を勧誘して取引させる→違法
  • 日本人が自分から海外FX業者を利用する→合法

という形になっています。

今の日本でカジノを立てて集客するのは違法ですが、海外旅行先にあるカジノに行くのはなんら問題ありませんよね。
これとまったく同じだと思ってください。

また仮に海外FX業者の”勧誘”があり、利用してしまった場合でも、罰せられるのは海外FX業者側のみです。

【海外FX業者のHPが日本語で記載されている理由】

「海外FX業者の公式HPが日本語なんだけど、それって勧誘になるんじゃないの?」
カンの鋭い方であれば、上記の疑問が浮かんだかもしれません。

しかし海外FX業者の公式HPが日本語対応されているのは「海外移住している日本人向け」という体です。

筋は通っているので日本語対応している海外FX業者が罰せられることはありません。

 

Q.金融庁が海外FX業者を”無登録”として警告してるけど大丈夫?

Answer

海外FX業者は外国の金融ライセンスを持っているので問題ありません。

日本の金融庁は「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について(警告書の発出を行った無登録の海外所在業者)」という物々しいタイトルをつけて、海外FX業者の警告リストを作成しています。

しかし金融庁の警告リストを気にする必要はありません

この警告リストに載っているのは、

  • 日本の金融庁のライセンス認可を受けていない
  • 日本人の受け入れをしている

上記2点を満たす海外FX業者です。

要するに「自分たちのコントロール下にない海外FX業者」になりふり構わず警告しているだけなんですよね。

リストの中には外国の金融ライセンス認可を受けている業者も多数掲載されています。
きちんとライセンス登録を受けている業者であれば危険はないので、安心してください。

 

Q.海外FX業者は詐欺業者が多いの?

Answer

一定数存在しますが、金融ライセンス認可を受けている業者を選べば安心です。

FXブローカーの数は全世界で考えると、ゆうに数千以上存在します。
残念ですが、中には悪質な行為(詐欺や出金拒否)を行う業者もあるんですよね。

しかし詐欺など悪質な行為を働くのは「金融ライセンスを保持していない無登録のブローカー」です。

金融ライセンスは自動車でいうところの運転免許証のようなもの。
免許証を持たずブイブイ運転しているわけですから、当然事故を起こしやすくなります。

ライセンスを持っていれば各国金融庁や金融委員会の規制の元で運営されるため、そもそも詐欺行為はできません。
ライセンス規定に違反するような行為をしてしまうと、運営停止になってしまいます。

詐欺業者に引っかかりたくなければ、きちんと金融ライセンスを持つ業者を選択しましょう。

 

Q.海外FXは英語ができないと取引するのが難しい?

Answer

日本語だけで取引・サポートとのやり取りまで完結できる業者も多数あります。

大手の海外FX業者は日本のマーケットに進出するために、公式HPの完全日本語化や日本語サポートの充実を図っています。

なので日本語サポートに力を入れている業者を選べば、ほぼすべてのやり取りを日本語のみで完結できます。
英語は一切できなくても問題ありません。
(管理人も英語を必要としたことは一握りの業者でしかないです)

英語に自信がなければ日本語サポートが充実している業者を選びましょう。

 

Q.海外FXなら税金を支払う必要はないの?

Answer

日本在住なら納税義務が生じます。

海外FXであっても、あなたが日本に在住していれば日本の税制度に則って納税義務が生じます。

ただし国内FXとは異なる税制度が適用されるの注意してください。

  • 国内FX→申告分離課税
  • 海外FX→累進課税

海外FXには累進課税が適用されるため、利益が大きくなるほどかかる税率も上がっていきます

とはいえ絶対に海外FXのほうが税金が高くなるわけではなりません。
会社の給料やFXの利益、すべての所得を合わせて420万円以下であれば海外FXのほうが安く済みます

いずれにしよ海外FXでも納税しないと脱税とみなされてしまうので、きちんと税金は納めましょう。

 

Q.海外FXの入金って面倒じゃない?

Answer

びっくりするくらいカンタンに入金できます。

海外FXの入金は国内FX業者と同じくらいカンタン。

  • クレジットカード
  • 国内銀行送金
  • ビットコイン入金
  • bitwallet入金
  • 海外銀行送金

業者によって異なりますが、多くの入金方法が用意されています。

特にクレジットカード入金は便利
クレカのショッピング枠を使うので、いつもの買い物感覚で入金できます。

入金の反映も即時なので「今スグ取引したい」というときにも便利な入金方法です。

 

Q.海外FXの出金はスムーズにできるの?

Answer

スムーズに出金できますが、入金方法次第では出金方法が変化するので注意が必要です。

海外FXの出金も入金と同じでかなりカンタン。
業者のマイページから出金リクエストを送るだけです。

ただし入金手段によっては出金経路が変わるので注意してください。

入金額まで 入金額を超過した利益
クレジットカード入金 クレジットカードへ出金 海外銀行送金で出金
国内銀行送金 全額海外銀行送金で出金
ビットコイン入金 ビットコインで出金 海外銀行送金で出金
bitwallet入金 全額bitwalletへ出金
海外銀行送金で入金 全額海外銀行送金で出金

特に海外銀行送金での出金は、リフティングチャージで4,000円ほどの出金手数料がかかってしまいます。

こまめに出金しすぎると手数料だけでバカにならない金額になるので、できるだけまとまった金額で出金するのがオススメです。

 

Q.海外FXで出金拒否されることはないの?

Answer

ライセンスを保持している業者であればありません。

きちんとどこかの金融ライセンスを保持して運営されている海外FX業者であれば、理不尽な出金拒否はありません。
管理人は何百回と出金経験がありますが、すべてスムーズに出金できています。

上述しましたが金融ライセンスの認可を受けて理不尽な出金拒否をしてしまうと、規約違反になり、運営停止になる可能性もあるんですよね。
そんなリスクを犯してまで出金拒否するメリットは業者にもありません。

ただし無登録業者だと出金拒否されたという報告はよく聞きますので注意しましょう。
必ずライセンス持ちの業者を使ってください。

【業者の禁止取引に当たる行為は絶対しないように】

ただし各業者が定めている禁止取引をしてしまうと、出金拒否されたり、利益取消に…

事実XMやLANDFXなども禁止取引をしたトレーダーに対して、出金拒否・利益取消の対応をとったことがあります。

具体的には

  • アービトラージ(裁定取引)
  • 接続遅延を利用した取引
  • システムのバグを利用した取引

などが各業者で定められている代表的な禁止取引です。

ルールを破っているわけですから、これで出金拒否されても自業自得としか言えません。
必ず決められたルールの中で取引してください。

(関連記事:海外FXで詐欺・出金拒否が発生!?トラブルの真相に迫る!)

 

Q.海外FXのレバレッジは何倍までかけれる?

Answer

平均で400倍。800倍や1,000倍以上のレバレッジをかけれる業者もあります。

海外FX業者のほとんどが最大レバレッジを400倍以上に設定しています。

国内FXが最大25倍までしかレバレッジをかけれないことを考えると、平均400倍ものレバレッジは大きなメリット。
国内FXよりもはるかに効率よくトレードできます

例えばドル円100円で1万通貨ポジるとすると、

  • 国内FX40,000円の証拠金が必要
  • 海外FX2,500円の証拠金が必要

海外FXなら国内FXの25分の1の資金で取引できます。

少額しか投資できないトレーダーこそ、海外FXのほうがオススメです。

 

Q.海外FXで追証は発生する?

Answer

ゼロカットシステムがあるので追証なしです。

ゼロカットシステムとは「マイナスになった口座残高をゼロに戻してくれる」神のサービス。
ほとんどの海外FX業者で導入されています。

リーマンショックやスイスフランショックなど、チャートが一瞬で数百~数千pips飛ぶような有事では、とんでもない額の追証が発生します。
事実スイスフランショックでは国内FXだけで約34億の追証が発生しました。
(参考:一般社団法人 金融先物取引業協会「モニタリング関連資料」)

追証は借金と同じ扱いなので、踏み倒すことはできず、返済義務が生じます。
こうした不測の事態でとんでもないリスクをトレーダーが背負わないよう、海外FX業者はゼロカットで顧客を守ってくれています。

「損失は投資金まで」というリスクが限定された環境で、安心してハイレバトレードしましょう。

 

Q.海外FXのスプレッドは広い?

Answer

広くありません。国内FXと変わらない水準で取引できる業者もあります。

以前までは「海外FX=スプレッドが広い」という常識があり、事実そのとおりでした。

しかし今では国内FXと遜色ないほど狭いスプレッドで取引できる業者も増えています。

TitanFX
(海外FX)
LANDFX
(海外FX)
FXプライムbyGMO
(国内FX)
外為オンライン
(国内FX)
USD/JPY 1.03pips 0.8pips 0.6pips 0.3pips
EUR/JPY 1.44pips 1.5pips 0.9pips 0.6pips
GBP/JPY 2.15pips 1.8pips 1.8pips 1.1pips
AUD/JPY 1.82pips 1.6pips 1.3pips 0.7pips
EUR/USD 0.90pips 0.8pips 0.6pips 0.5pips
GBP/USD 1.27pips 1.2pips 1.8pips 1.1pips
GBP/EUR 1.23pips 1.6pips 1.0pips 1.8pips

(※)海外FXは変動スプレッドのため平均スプレッド、国内FXは固定スプレッドなので固定値を表記しています。

「海外FX思ったより全然狭いな」と感じたのではないでしょうか?

通貨ペアによっては国内業者より狭いものもありますし、なにより海外FXは平均スプレッドです。
実際にはより狭いスプレッドで取引できることもザラにあります。

「海外FXはスプレッドが広いからちょっと…」というのは過去の話で、今ではスプレッドが海外FXをやらない言い訳にはなりません。

国内FXのスプレッドが異常すぎるほど狭い理由

Q.海外FXの取引プラットフォームは?

Answer

MT4が主流です。

海外FX業者のほとんどで、世界的に有名なプラットフォームであるメタクォーツ社の”MetaTrader4″が採用されています。
MT4は使いやすさはもちろん、EAやインジケーターの種類も豊富な、万能プラットフォームです。

また近年では、MT4の進化版であるMT5や、ECN専用のcTraderといったプラットフォームも登場しています。

もし自分が利用したい業者でMT5やcTraderが使えたら、自分の取引スタイルに合わせて使い分けてみましょう。

●MT4
→EA・インジケーターを駆使するシステムトレーダー向け

●MT5
→動作スピード・チャート分析が優秀なので裁量取引メインのトレーダー向け

●cTrader
→ECN口座でゴリッゴリにスキャルピングトレードしたい方向け

 

Q.海外FXはボーナスキャンペーンが豪華って本当なの?

Answer

本当です。入金ボーナスを始め、多種多様なボーナスが用意されています。

海外FXは各業者が顧客還元のために多彩なボーナスを提供しています。

  • 口座開設ボーナス
  • 入金ボーナス
  • トレーディングボーナス

特に激アツなのが入金ボーナス

入金した金額の何%かが取引に使えるトレーディングチケットとしてもらえます。

仮に100%入金ボーナスのある業者に10万円入金すれば、10万円のボーナスが受け取れるので、使える証拠金は20万円分。
シンプルに入金するだけで証拠金が2倍に増えます。

証拠金が増えることでポジれる量が増えるのはもちろん、証拠金維持率も高く保てるのでロスカットされづらくなったりとメリットだらけ。

少額しか入金できないトレーダーこそ、ボーナスの豪華な業者を選ぶと良いでしょう。

 

Q.海外FXの口座はすぐに開設できる?

Answer

口座開設自体は30分程度で終わりますが、有効化には1~3営業日かかります。

口座開設自体はどこの業者であってもカンタンな質問を埋めるだけなので、30分程度しかかかりません。

ただしその後入金や出金をするためには、必要書類を提出して口座を有効化しなければなりません。
(書類提出のタイミングが入金前に求められるところと、出金前に求められるところに分かれます)

海外FXで用意しておくべき書類は以下。

  • 本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)
  • 住居証明書類(公共料金の請求書や住民票など)

また提出する書類の名義は、口座開設の際に申請した氏名と同じである必要があります。

名義が異なると入金や出金ができないので注意しましょう。

 

Q.海外FXは最低いくらの入金から始められる?

Answer

業者によって異なりますが500円の入金からOKな業者もあります。

海外FX業者はなぜか入金額のハードルが高いと思われがちですが、全然そんなことはありません。

初回入金は2万円もあればOKなところがほとんどですし、1万円以下のところもあります。
中には500円でOKな業者すらあるほどです。

ハイレバのおかげで資金効率が良いぶん、数十万といったお金は海外FXではマストではないんですよね。

お小遣い制のサラリーマンの方でも気軽に始められる入金設定になっているので安心してください。

 

Q.海外FXにデモ口座はある?

Answer

デモ口座が用意されている業者もあります。

「いきなり本番環境で取引するのは怖い」
「まずは海外FXがどんなものか試したい」

このような方のために、海外FX業者の中にはデモ口座を用意しているところもあります。

もしいきなりの本番に抵抗があるなら、デモ口座を使ってみましょう。
無料かつ自分で証拠金を設定できます。

ただしデモ口座とリアル口座では約定力に差があります
この約定力の差が、実際の取引では勝敗をわけることも多々あるんですよね。

あまりデモ口座に慣れすぎるのも良くないので、管理人は口座開設ボーナス(未入金ボーナス)のある業者でリアル口座の使い心地を試すことをオススメしています。

 

Q.海外FX業者は信託保全と分別管理どっち?

Answer

基本は分別管理ですが、中には信託保全の業者もあります。

国内FXと違って、海外FXでは信託保全が義務化されていません
信託保全のスキームをつくるのは手間とお金がかかるため、分別管理だけで済ませている海外FX業者がほとんどです。

なので仮に利用している海外FX業者が倒産した場合、口座に預けられている資産が債権の返済に当てられてしまう可能性もなくはありません。

分別管理のみの業者で心配なら、口座には”必要最低限”だけ残して対処しておきましょう。

 

ただし全額信託保全や一部信託保全をつけている海外FX業者はあります。

XM 全額補償
Axiory 入金額までの信託保全
LANDFX 5万ユーロ(650万相当)まで全額補償
FBS 全額補償
Tradeview 3億5千万円まで全額補償
HotForex 5万ユーロ(650万相当)まで全額補償

信託保全の有無を業者選びの最重要項目として位置づけているなら、上記の業者から選ぶと良いでしょう。
(信託保全が関わるのは”業者が倒産したときだけ”なので、管理人は信託保全を軸に業者選びしませんが…)

海外FX初心者に伝えたいこと まとめ

以上がこれから海外FXを始める初心者に知っておいてもらいたい基本知識のすべてです。

本記事が初心者の方の有意義な海外FX生活の足がかりとなってくれれば幸いです。

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